【大阪府 令和8年度中小企業価格転嫁支援事業】
原材料費や労務費、エネルギー費の高騰が続くなか、「一度値上げ交渉をしたものの、コストの一部しか転嫁できていない」「再度値上げをお願いするのが難しい」とお悩みではありませんか?
価格改定は単なる「お願い」や一時的な交渉ではなく、自社の利益を守りビジネスを継続するための「取引条件の見直し」であり、継続的な経営活動です。本セミナーでは、株式会社シマノで約25年間、品質管理、製造、生産管理のほか、発注側として購買実務を経験された土師氏を講師にお迎えし、必要な利益を踏まえた適切な価格設定の考え方から、公的データを活用した納得感のある根拠資料の作り方、交渉が難航した際の乗りこえ方、さらには2回目以降もスムーズに交渉を進めるための仕組みづくりまで、当時のエピソードを交えながら現場で使える具体策についてお話しいただきます。
コスト高騰に対応するため、発注企業と対等で良好な関係を築きながら適正価格で取引したいとお考えの皆様、ご参加をお待ちしております!
■開催日時 2026年10月23日(金) 14:00 - 16:00
■開催場所 東大阪商工会議所 4階大会議室1(東大阪市永和2-1-1)
■定員 50名 満席になり次第、締め切ります。
■受付方法 先着順(下記フォームよりお申込みください)
■参加費用 無料
■講演内容
価格交渉の考え方を見直す
価格改定は「お願い」ではなく取引条件の見直し
価格交渉を継続的な経営活動として考える
いくら値上げするのか
原価上昇と必要な利益を踏まえた価格の考え方
将来の変動を見込んだ価格設定と見直しのタイミング
価格改定の根拠をどう準備するか
原材料費・労務費・エネルギー費などの整理
公的データ・客観的データを使った根拠資料の作り方
交渉が進まないとき、どうするか
発注側の指摘を確認し、修正して再交渉する
価格だけでなくロット・納期など取引条件も含めて考える
2回目以降の価格交渉に備える
交渉結果と価格決定の前提条件を議事録に残す
価格交渉を繰り返すほど進めやすくなる仕組みをつくる
※内容に一部変更の可能性があります
■こんな方におすすめ
必要な利益を踏まえた適切な価格設定を学びたい方
発注側に伝わる資料の作り方と価格交渉の進め方を学びたい方
■講師紹介
土師 学(はぜ まなぶ)氏
株式会社クレイコンサルティング

【プロフィール】 1974年兵庫県生まれ。三重大学大学院機械工学専攻修了後、1999年にシマノへ入社。品質管理、製造、購買、生産管理、システム導入など幅広い実務に従事し、約25年間のうち14年間は管理職として組織運営にも携わる。欧州赴任では技術営業や国際規格策定にも参画。2024年に退職し、中小企業診断士養成課程を修了。2025年に中小企業診断士登録、株式会社クレイコンサルティングを設立。製造業を中心に、品質保証、価格交渉、ISO、DX、管理体制構築など、現場に根差した経営支援を行っている。
■お問合せ先
令和8年度中小企業価格転嫁支援 事務局
(公益財団法人大阪産業局)
https://osaka-kakakutenka.com/
TEL:06-4708-7027 Mail kakaku-tenka@obda.or.jp
受付時間:月~金9:00-17:30(祝日、年末年始除く)