【大阪府 令和8年度中小企業価格転嫁支援事業】
原材料費や人件費などのコスト高騰が続くなか、「値上げを切り出したいが取引先との関係悪化が怖い」「一度は交渉したものの十分な転嫁ができず再交渉に悩んでいる」「発注元を納得させる具体的な資料や手順がわからない」とお困りではありませんか?
本セミナーでは、株式会社シマノで約25年間、品質管理、製造、購買、生産管理など幅広い実務と組織管理に携わられた土師 学 氏を講師にお迎えします。発注側の購買担当者が「何を確認し、どのような根拠があれば社内で説明しやすいのか」という購買のホンネや社内事情を交えながら、対等な立場で価格改定を進めるためのポイントを分かりやすく解説します。
価格改定を「お願い」ではなく対等な「取引条件の見直し」として捉え直すマインドの醸成から、公的データを活用した根拠資料の作成、実際の交渉手順、さらには将来的な再改定を見据えた継続的な仕組みづくりまで、現場で役立つノウハウを一挙にお伝えします。
「何から手をつければいいか分からない」という方はもちろん、継続的な価格改定の壁に直面している経営者様・ご担当者様は、ぜひご参加ください!
■開催日時 2026年11月5日(木) 14:00 - 16:00
■開催場所 堺商工会議所 2階大会議室(堺市北区長曽根町130-23)
■定員 50名 満席になり次第、締め切ります。
■受付方法 先着順(下記フォームよりお申込みください)
■参加費用 無料
■講演内容
なぜ価格交渉を恐れる必要はないのか
価格改定は「お願い」ではなく取引条件の見直し
発注側が価格交渉で考えていること
価格交渉の前に何を準備するのか
現在の価格と価格決定時の前提条件を確認する
材料費・労務費・エネルギー費などの変化を整理する
いくら値上げするのか
原価上昇と必要な利益を踏まえた価格の考え方
将来の変動も考慮した価格設定と見直しのタイミング
価格改定の根拠をどう準備するか
公的データ・客観的データを使った根拠資料の作り方
発注側が社内で説明しやすい資料のポイント
価格交渉をどう進めるか
根拠を示して交渉し、指摘された点を修正する
合意内容を議事録に残し、次回の価格見直しにつなげる
※内容に一部変更の可能性があります
■こんな方におすすめ
価格転嫁の必要性は感じているが、何から手をつければよいか分からない方
取引先との関係悪化が不安で、価格交渉の切り出しや再交渉に心理的ハードルを感じている方
発注元が納得する根拠資料の作り方や、具体的にどう交渉を進めればいいか分からない方
■講師紹介
土師 学(はぜ まなぶ)氏
株式会社クレイコンサルティング

【プロフィール】 1974年兵庫県生まれ。三重大学大学院機械工学専攻修了後、1999年にシマノへ入社。品質管理、製造、購買、生産管理、システム導入など幅広い実務に従事し、約25年間のうち14年間は管理職として組織運営にも携わる。欧州赴任では技術営業や国際規格策定にも参画。2024年に退職し、中小企業診断士養成課程を修了。2025年に中小企業診断士登録、株式会社クレイコンサルティングを設立。製造業を中心に、品質保証、価格交渉、ISO、DX、管理体制構築など、現場に根差した経営支援を行っている。
■お問合せ先
令和8年度中小企業価格転嫁支援 事務局
(公益財団法人大阪産業局)
https://osaka-kakakutenka.com/
TEL:06-4708-7027 Mail kakaku-tenka@obda.or.jp
受付時間:月~金9:00-17:30(祝日、年末年始除く)